震災のドサクサで遺伝子組み換え食品認可へ圧力か

koikeakira2011-06-08

遺伝子組み換え食品が認可されようとしています。
農林水産省にて意見を募集しています。
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html

遺伝子組み換え食品の進出は、絶対に許してはいけないことだと私は考えています。


農薬を売るため、利権本位の遺伝子組み換えが行われているという事実は、あるていど認識されていると思いますが、それだけではなく、現状は人類史上、生物、経済、健康、格差、あらゆる側面からの大きな脅威を孕んでいます。


その危険性について、下記にまとまっている記事がありましたので、ぜひご参考に。


http://blog.livedoor.jp/chiblits/archives/51831195.html


誰の回し者というわけでもありませんが、上記の農林水産省のサイトに、一言でいいので投稿をしませんか。



《下記は、私が投稿した内容です》


アメリカから、震災復興のドサクサで認可するよう圧力があったのでしょうか。
そうでなければ、認可を検討することすら、ありえないはずです。このような恐ろしいものを。

モンサントや政府内部のモンサント関係者利権のために、国民の健康を、職業を、風景を、文化を、生活を、命を差し出すのですか?

ここで決定をしてしまえば、失ってしまった人・動物・植物、自然の健康は永遠に取り戻せないのです。
また、農業の大規模化・グローバライズが進めば、農業が支えている地方の経済格差はますます広がます。
それに伴い、社会保障費の増大、教育の低下、幸福度の低下、治安の悪化…

絶対に反対です。
現在このようなありえないものの認可を検討していることを、もっと広く国民に呼びかけてください。きっと反対の署名なども集まるはずです。
アメリカにNOと言うための材料を、政府と国民で一緒に作りましょう。

また、認可にあたっては、臨床実験や実際の人体の害についてもありとあらゆる検査が必要になることでしょう。
すでに十分な材料がアメリカ以外の機関にはあります。
すでに、危険性は十分証明されているのです。

科学に人間性を!
政治に理念と愛を!