2004-09-18から1日間の記事一覧
いい子でいたいと思うことや、自分は悪人ではないという認識は、日本で生活している限り大変な強欲ですよ。 私たちの「普通」はアジアの母たちの、子供たちの、血と涙の上にある。 「人はきれいな空気のように奴隷をもとめる」 問題はその原罪を苦痛と共に見…
地元のお祭りのお神輿をかつぐ。(こいくちと半纏) つきあいで知り合いのライブにいく。(なぜか着物) 秋葉原のコスプレ喫茶にいく。(そのまま着物) 秋葉原の電気街を見て回る。(同じく) 浅草橋の仕入れ先で新作かんざしのパーツを買う。(同じく) 向…
そもそも私はフェミニズムに対し偏見があり、興味がなく、本を手にする機会は今まであまり無かった。 偏見の本質は、ある集団が同じあやまちを繰り返していると思ったときに生じるものだと思う。 イメージとして、フェミニズムが踏襲してきたあやまちとは。…
コメントありがとうございます。嬉し泣きです。 櫻井敦司。 「むしろ、ナイーブで不器用そうでセクシーな人が、オンナの夢、幻想、欲望(汚れたものも美しいものの)を背負って、音楽活動を続けているって事が興味深くて気になるのです。」 それも納得できま…
自然はどんな小さなものでも永遠に謎であり続けて私の理解を拒むけれど、人は多弁に語りかけてきて私に理解を求める。私にとっては、どっちに偏っても苦しいものです。そんな私にはどうやら「自然の雄大さを見て自分の矮小さを知り安堵する」という感性が欠…
PCの修理に6週間も待たされてしまいました。 仕方がないからPCの無い生活をエンジョイしようと思ったのだけれど駄目でした。 やっぱり私は玉石混淆の情報をシャワーのように浴びていたい。そうしていないと、焦燥に押しつぶされそうになってくる。 私は知っ…