>嘘ペン侯爵

エスエス。言葉責めなら御用聞き廻ります。私は文章を書く時だけは何故かいえ〜いめっちゃタナトスなんですよ。このページにはいつもupする前にヤスリで角を削って出します。
SM話、参考になれて嬉しいです。仕事中に「化粧室、化粧室、化粧室・・・」素敵すぎます。SMか鶏話、そのうち書いてくださいね。楽しみにしています。
サディズムの良書ですが、本当に見当たらないですね。マルキ・ド・サドは触りしか読んでいないので確かなことは言えませんが、数字マニア的なセックスかオヤジの小言系の短編、あとショボい手紙くらいしか書いてないように思います。澁澤が作り出したイメージが強烈なだけでしょうか。フーコーの晩年の著者はその筋の人には人気があるようですが、ゲイの素養が無いと駄目ですね。三島もゲイのサディストだ。セックス描写に拠らないものでよければ、ラディゲの「悪魔(肉体の悪魔)」はとてつもなくサディスティックだと思います。一人の女性を愛して苛め尽くすお話。あれ!?ラディゲもコクトーとゲイゲイしてたんだった。やっぱりゲイは自分のセクシャリティを見つめる機会に恵まれているのですね。