vedaさんへ

koikeakira2005-03-23

巫女が売春婦を兼ねるという話は古今東西で聞きますが、本当に日本でもそうだったんでしょうか。なんだかイメージが湧かないのです。犯すべからざるものを犯す制度というのは実に不思議だと思いませんか?矛盾してる・・・あるいは巫女が尊敬されるものであったと同時に、今よりもっと身近な存在だったのでしょうか。
神々しいものや神聖なもの、気高きものを前にして、畏怖という感情と共に欲情は可能だというのが信じられません。欲情は相手をモノとみなすところが出発点のような気がするのです。いかがでしょう、男性の皆様。神聖なものに「犯されたい」なら解るような気もしますが、「犯したい」は本当にあり得るのですか?
それこそ縮み上がるような気持ちに包まれて、ですよ。