現在とのかかわり

二回の前世見をして、これだけは確かだと言えるのは、前世での妹が現在の娘だということだけです。それだけははっきりと知覚に訴えてきました。これは私がもっとも知る必要があった前世だというのが、ヒプノセラピーの考え方だそうです。Jは私に大して、今度こそは娘のことを守ってやれ、と願っていることでしょう。提督と女性の関係は、私には自分自身と元恋人以外の誰だとも思えないのですが、ありそうな話しといえばそうだし、他の誰かが同じシチュエーションを経験しても自分だと思うかもしれません。しかし、私には愛した男性を直接的ではなくとも、堕落させてしまうのではないかという恐怖に囚われていたことも気付きました。おまけですが、白人と褐色系のカップルに昔から憧れていたことも面白い偶然です。