エロゲーは「萌え」ではない

エロゲーは射精のためにある。消耗品であるし、気に入っているキャラがいるにしても、そのキャラと擬似的に思いを遂げさせることができる点において、エロゲーは「萌え」の段階を一つ通り越している。エロゲーには射精というカタルシスがある。